長野県・上田市

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上田市:一覧

中禅寺
中禅寺
概要: 天長年間空海が雨乞いの祈祷をする為に草庵を結んだのが始まりとされる古寺。中世は源頼朝や塩田北条氏の庇護により隆盛。鎌倉時代初期に建てられた薬師堂は中部日本最古の建物として国指定重要文化財に指定。
上田城
上田城
概要: 真田昌幸、幸村父子縁の城郭。第一次上田合戦と第二次上田合戦で徳川軍を連破。江戸時代は上田藩の藩庁が設置された。3基の2層2重の隅櫓が現存し長野県県宝に指定。城域は国指定史跡。日本100名城。
塩野神社
塩野神社
概要: 白鳳元年、出雲大社の分霊を勧請したのが始まりとされる古社。延喜式神名帳に記載された式内社。武田信玄や真田昌幸から崇敬庇護された。江戸時代中期に建てられた本殿と拝殿は上田市指定文化財に指定されています。
真田神社
真田神社
概要: 明治時代に入り真田昌幸、真田幸村、歴代の上田藩主だった仙石家、藤井松平家の御霊が上田城の本丸に勧請された。境内背後の古井戸は城外の城北の太郎山麓の砦に通じ兵士や兵糧を運んだと伝えられています。
龍光院
龍光院
概要: 弘安5年(1282)塩田北条国時が父である義政の菩提を弔う為月湲和尚を招いて開山。鎌倉時代後期、当地域を支配した塩田北条家の菩提寺として隆盛。境内には義政、背後の塩田城の跡には国時、俊時の供養塔。
日輪寺
日輪寺
概要: 天文14年真田氏の祖とされる海野幸義が開基となり用山光受大和尚が開山したのが始まり、真田昌幸が上田城を築城した際に現在地に移る。江戸時代後期に地場産業に尽力した成沢寛経の墓があり上田市指定史跡に指定。
生島足島神社
生島足島神社
概要: 諏訪大社が勧請される以前から鎮座していた古社。日本の中央に位置し日本総鎮守とも。歴代領主から崇敬庇護され社運も隆盛した。起請文83通が国指定重要文化財、本殿内殿、歌舞伎舞台、摂社諏訪社本殿は県宝。
保命水
保命水
概要: 明治14年に海禅寺の境内から湧き出る清水を木管で引き込んだのが始まりです。昭和に入り上下水道が完備されるまでは、柳町住民の生活水であり北国街道を利用する人達の喉を潤しました。保命水唯一残された重要な存在。
前山寺
前山寺
概要: 弘仁年間、空海上人が護摩修業の霊場として開いたのが始まりとされる古寺。塩田北条氏の居城、塩田城の北東に位置し鬼門鎮護として庇護された。武田勝頼が寺領を寄進。未完の三重塔は国指定重要文化財に指定。
信濃国分寺跡
信濃国分寺跡
概要: 天平13年、聖武天皇の勅願により全国に開かれた国分寺の1つ。天慶2年の平将門の乱で衰退。国分寺式の伽藍配置。南大門・中門・金堂・講堂・僧坊・回廊などの礎石が明瞭に残る。国指定史跡に指定されています。
信濃国分寺
信濃国分寺
概要: 天平13年、聖武天皇の勅願により全国に開かれた国分寺の1つです。その後、現在地に再興され室町時代中期のに再建された三重塔は国指定重要文化財。江戸時代後期の本堂は長野県県宝に指定されています。
本陽寺
本陽寺
概要: 文禄4年、小諸藩主仙石秀久が正室・本陽院殿の菩提を弔う為開山した寺院。元和8年、仙石忠政が6万石で上田藩に移封になると現在地に移ってきています。境内背後には仙石家縁の墓碑があり上田市指定史跡に指定。
芳泉寺
芳泉寺
概要: 慶長5年、真田信之が祈願所だった常福寺を移し、全称庵主含霊を招いて菩提寺としたのが始まりと伝えられ、元和6年に小松殿が死去すると御霊屋が建立されました。江戸時代に入ると藩主仙石家の菩提寺となりました。
願行寺
願行寺
概要: 創建は千曲川太鼓淵で阿弥陀如来像を見つけた住民が領主である滋野氏に献上、嫡流である海野小太郎が帰依し海野郷岩下に堂を建立し阿弥陀如来像を安置、松誉岌香上人を招き開山したのが始まりと伝えられています。
別所温泉
別所温泉(日本三名泉)
概要: 別所温泉は日本武尊がこの地を訪れた際に老人から源泉の場所を教えられたのが始まりとされます。七つの源泉があり効能が異なる事から「ななくりのゆ」とも呼ばれ、清少納言による日本三名泉とする説もあります。
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