長野県・安曇野市

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安曇野市:一覧

有明山神社
有明山神社
概要: 坂上田村麻呂と八面大王縁の神社。延暦24年には田村麻呂が八面大王掃討の戦勝祈願を行ったとか。境内近くには魏石鬼の岩窟などの史跡も。随神門は日光東宮の陽明門を模した造りで信州日光「裕明門」とも言われています。
東光寺
東光寺
概要: 当地の有力者等々力家が開基。境内には「吉祥仁王様の大下駄」があり履けば念願成就するそうです。信州七福神の大黒天の札所。信州川西観音札所第八番札所。薬師如来像は室町時代に製作されたもので市指定文化財。
等々力家住宅
等々力家住宅
概要: 奈良時代から続く名家で、当地に派遣された仁科家を補佐した田村守宮を祖としています。仁科家が滅ぶと、江戸時代には帰農して大庄屋を歴任しています。屋敷は松本藩主の本陣として利用されました。安曇野市指定文化財。
満願寺
満願寺
概要: 神亀年間(724〜729)聖武天皇の勅願により開山、長者ヶ池に出現した黄金仏像を安置。坂上田村麻呂、木曽義仲縁の寺院で、歴代領主である仁科家や松本藩主から庇護。微妙橋、聖天堂、絵馬が安曇野市指定文化財。
鐘の鳴る丘集会所
鐘の鳴る丘集会所
概要: 大正時代に温泉旅館として建てられた建物で、昭和20年代にNHKラジオドラマや映画で人気を得た菊田一夫代表作の「鐘の鳴る丘」の舞台にもなりました。現在でも当時の様子が色濃く残り安曇野市指定有形文化財に指定。
住吉神社
住吉神社
概要: 住吉神社の創建は判りませんが鎌倉時代の歴史書である「吾妻鏡」に住吉庄の地名が記載されている事から、少なくとも当時には住吉神社が存在していた事が窺えます。本殿は江戸時代後期の建物で市指定有形文化財に指定。
 
 
 
 
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