長野県・塩尻市

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塩尻市:一覧

郷福寺
郷福寺
概要: 慶長17年、憲快法師によって再興され寺号を郷福寺に改称。現在の本堂は嘉永7年に再建され、明治13年の明治天皇御巡幸で、御小休所として利用されています。成田山新勝寺の分霊が勧請され節分の豆撒きが有名。
小野神社
小野神社
概要: 信濃国二ノ宮として広く信仰された古社。御柱祭が有名で「人を見たけりゃ諏訪御柱、綺羅を見たけりゃ小野御柱、喧嘩を見たけりゃ宮木御柱」と歌われました。本殿、副本殿、八幡社、勅使殿はは松本藩主の造営で長野県県宝。
永福寺
永福寺
概要: 木曽義仲信仰の馬頭観世音を本尊として朝日観音を建立して創建。現在の観音堂は名工として知られた2代目立川和四郎富昌の最後の作。富昌は完成を待たず死去しましたが名建築とされ塩尻市指定文化財に指定されています。
小野家住宅
小野家住宅
概要: 江戸時代後期に塩尻宿に建てられた旅籠建築。2階の5つの客室には部屋名に因んだ鶴、松、桜、鹿などの絵画が壁、建具、天井など部屋一面に描かれています。主屋・文庫・隠居屋が国指定重要文化財に指定されています。
堀内家住宅
堀内家住宅
概要: 江戸時代中期に建てられた大型本棟造り民家の遺構。雀おどりと呼ばれる棟飾りが印象的で木造平屋建て、切妻、妻入、板葺石置屋根、桁行き10間、梁間10間。昭和48年に国指定重要文化財に指定されています。
奈良井宿
奈良井宿
概要: 奈良井宿は戦国時代に当時の領主木曽義在によって整備された町です。江戸時代に入ると中山道の宿場町となり多くの職人が住まう木曽路最大の町に発展しました。良好な町並みから国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。
木曽平沢
木曽平沢
概要: 木曽平沢は中山道の宿場町である奈良井宿の枝宿として整備された町です。その後、木曽材を利用した漆器の一大生産地となり発展しました。現在でも良好な町並みが残り国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。
 
 
 
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